写真を撮影日ごとに整理する
写真に記録された撮影日時(EXIF)を読み取って、 日付フォルダへの振り分けと撮影日+連番へのリネームをまとめて行います。 登録不要・無料で、写真はサーバーに送信されません。
当サイトのツールは、サーバーへのデータ送信を行わず、すべてお使いのブラウザ(クライアントサイド)で処理が完結する仕組みを採用しています。
1. 写真を選ぶ
クリック、またはドラッグ&ドロップ
JPEG・PNG・WebP/複数枚をまとめて選べます
2. 整理のしかたを決める
3. できあがりを確認する
こんなときに使えます
スマートフォンやカメラから取り込んだ写真は、IMG_4821.JPG
のような名前で1つのフォルダに積み上がっていきます。
枚数が増えると「去年の夏の写真」を探すだけでも骨が折れます。
撮った日で分けて、名前にも日付を入れておくと、
フォルダを開いた時点でいつの写真かが分かり、あとから探す手間がなくなります。
- — 溜まった写真をまとめて片付ける:数百枚が入ったフォルダを、撮影日ごとのフォルダに一気に振り分ける
- — 複数のカメラで撮った写真を1つにまとめる:スマホと一眼で別々に撮った写真を、撮影日時の順に混ぜて並べ直す
- — 旅行やイベントの写真を日程順に整える:3日間の旅行を、1日目・2日目・3日目のフォルダへ自動で分ける
- — 現場写真・作業記録を日付で残す:報告書に添える写真を、撮影日のフォルダに入れて日付順の連番にする
- — バックアップの前に整理しておく:外付けドライブへ移す前に構造を作っておき、あとから探せる状態にする
使い方(3ステップ)
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1
写真を選ぶ
上の入力欄をクリックして写真を選ぶか、フォルダから直接ドラッグ&ドロップします。 選んだ順番は関係ありません。並び順は撮影日時の古い順に組み直されますので、 複数のカメラの写真を混ぜて選んでも構いません。
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2
整理のしかたを決める
「ファイル名を撮影日+連番にする」と「日付フォルダに振り分ける」は、 片方だけでも両方同時でも使えます。 設定を変えるたびに右側のプレビューが更新されるので、ダウンロードする前に結果を確認できます。
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3
ZIPでダウンロードする
「整理してZIPでダウンロード」を押すと、フォルダの構造を保ったままZIPにまとまります。 パソコンで展開すれば、そのままの形でフォルダが出てきます。 元のファイルはそのまま残りますので、失敗しても元に戻す作業は不要です。
なぜ「更新日時」ではなく撮影日で整理するのか
1枚の写真には、性質のまったく違う日付が2つ付いています。 パソコンが管理しているファイルの更新日時と、 写真そのものの中に書き込まれた撮影日時です。 エクスプローラーやFinderで「日付順に並べ替え」をしたとき、 見ているのはたいてい前者のほうです。
ファイルの更新日時
パソコンやスマホの側が持っている情報。 ファイルを触ったり作り直したりすると書き換わることがある。
撮影日時(EXIF)
シャッターを切った瞬間にカメラが写真の中へ書き込む情報。 写真と一緒に動くので、コピーしても変わらない。
この2つは、次のような場面で簡単に食い違います。
- — クラウドのサービスから写真をまとめてダウンロードしたとき(更新日時がダウンロードした日になる)
- — メールやチャットで送ってもらった写真を保存したとき(更新日時が保存した日になる)
- — 画像編集ソフトで開いて保存し直したとき(更新日時が編集した日になる)
- — コピーの方法によっては、単に別のドライブへ移しただけでも置き換わる
こうなると、去年の夏に撮った写真が「今日」の写真として並んでしまいます。 写真が増えるほど、更新日時は当てにならなくなっていくわけです。 そこでこのツールは、まず写真の中の撮影日時を読みにいきます。
日付を決める順番
- 1. 撮影日時(DateTimeOriginal)
- 2. デジタル化日時(DateTimeDigitized)
- 3. ファイル変更日時(DateTime)
- 4. ファイルの更新日時 ← ここだけEXIFの外
上から順に探して、最初に見つかった日時を使います。 1〜3はどれも写真の中に記録されている情報なので、コピーしても持ち回れます。 問題は、EXIFが何も残っていない写真に当たったときです。 スクリーンショット、加工アプリを通した画像、EXIFを削除済みの写真などが該当します。
このとき、代用したことを黙って済ませません。 更新日時で代用した写真には一覧の各行に「更新日時」と表示し、 その枚数を一覧の上部にもまとめて出します。 間違った日付で整理されたことに後から気づく、という事態を避けるための作りです。
整理のしかたを決めるコツ
長く保管するなら階層、まとめて渡すならフラット
年をまたいで写真が増え続けるなら 2026/08/17/
の階層が向いています。年や月の単位でフォルダを畳めるため、10年分あっても見通しが利きます。
旅行の写真を人に渡すだけなら 2026-08-17/
のフラットな形のほうが、階層をたどらずに済んで扱いやすくなります。
連番は日付ごとに振り直すのが基本
日付ごとに1から振り直すと、その日の何枚目かが名前から分かります。 一方で「振り直さない」を選ぶと、選んだ写真全体を通した番号になります。 1本の連続した記録として扱いたいとき—— たとえば工事の進捗を数か月にわたって撮ったような場合は、通し番号のほうが向いています。
元の名前を残すと、カメラ側の番号を手がかりにできる
「元のファイル名を後ろに残す」を有効にすると 20260817_001_IMG_4821.jpg
のようになります。名前は長くなりますが、
カメラ本体やSDカードに残っている元データと突き合わせたいときに役立ちます。
迷ったら、最初の1回は残しておくと安心です。
日付の区切りは午前0時
フォルダも連番も、撮影日時の「日付の部分」だけを見て分けています。 そのため深夜0時をまたいで撮った写真は、別の日として2つのフォルダに分かれます。 年越しや夜通しのイベントを1つにまとめたい場合は、 ダウンロード後にフォルダを手で統合してください。
複数のカメラを混ぜるなら、時計を合わせておく
このツールは選んだ写真全体を撮影日時の順に並べ直すため、 スマホと一眼を混ぜても時系列で1本に並びます。 ただし並び順の正しさはカメラ内蔵の時計の正確さが前提です。 時計が数時間ずれたカメラが混ざっていると、その分だけ順番も日付もずれます。
よくある質問
写真はサーバーにアップロードされますか?
いいえ。このツールはすべての処理をお使いのブラウザ内(クライアントサイド)で実行します。選んだ写真がサーバーへ送信されることはなく、ページを開いた後であればインターネット接続が切れた状態でも動作します。
撮影日はどこから読み取っていますか?
写真の中に埋め込まれたEXIFという領域から読み取ります。優先順位は、撮影日時(DateTimeOriginal)、デジタル化日時(DateTimeDigitized)、ファイル変更日時(DateTime)の順です。上から順に探し、最初に見つかった日時を採用します。どれも見つからなかった場合だけ、ファイルの更新日時で代用します。
撮影日が読み取れない写真はどうなりますか?
ファイルの更新日時で代用したうえで、プレビューの各行に「ファイル更新日時」と表示します。この日付は撮影日と一致しないことがあるため、一覧の上部にも代用した枚数をまとめて表示します。黙って別の日付で整理してしまわないための仕組みです。代用が多い場合は、その写真だけ分けて扱うことをおすすめします。
対応している画像形式は何ですか?
JPEG、PNG、WebPの3形式です。各社が独自の仕様を持つRAW形式(CR2、NEF、ARW、RAF、DNGなど)には対応していません。iPhoneのHEIC形式も対象外です。RAWやHEICを整理したい場合は、あらかじめJPEGへ書き出してからお使いください。
写真の画質やEXIFは変化しますか?
変化しません。このツールは写真を開き直したり保存し直したりせず、元のファイルをそのままZIPに詰め替えているだけです。変わるのはファイル名と、ZIPの中に作られるフォルダの位置だけで、画質もEXIFも元のまま残ります。
フォルダの階層とフラットはどちらを選べばいいですか?
枚数と期間で選びます。年をまたぐ大量の写真を長く保管するなら、2026/08/17/ のような階層が向いています。年や月の単位で畳めるため、フォルダを開いたときの見通しが良くなります。旅行やイベントなど短い期間の写真をまとめるだけなら、2026-08-17/ のフラットな形が扱いやすく、日付をまたいだ移動も簡単です。
同じ名前になってしまう写真がある場合はどうなりますか?
同じフォルダの中で名前が重なった場合は、2枚目以降のファイル名の末尾に自動で _2、_3
を付けて上書きを防ぎます。撮影日+連番へのリネームを有効にしていれば連番が付くため、そもそも重複はほとんど起こりません。
会員登録や料金は必要ですか?
どちらも不要です。登録なしで無料で利用できます。
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整理のたびに「カードがいっぱい」で止まっていませんか?
撮影日で整理する習慣がつくと、こまめに取り込むより「撮り溜めてから一度に片付ける」ほうが楽になります。 容量に余裕のあるSDカードが1枚あると、旅行中に撮影を止めずに済みます。
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